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タッチペン入力にも挑戦していたPC98シリーズ

月曜日, 6月 2nd, 2014 by

【98Factory】PC-9801・PC-9821、FC-9801・FC-9821の修理・販売
日本のパソコン史を語る上で絶対に欠かすことが出来ない、NECが誇る国産パソコンPC-98シリーズ。
現在ではもう製造されておらず、WindowsやMacintoshに駆逐されてしまいましたが、このパソコンが日本国内に与えた影響というのは非常に大きい物でした。

PC-98シリーズは、パソコンの技術開発が進む途中で、様々な試行錯誤がなされたパソコンです。
例えば、現在はタッチパネルがパソコンだけでなくスマートフォンや携帯ゲーム機にも利用されています。
感覚的な操作が可能であり、パソコンに疎い人でも操作がしやすいということで急激に普及しつつあるシステムですが、実はすでにPC-98の時代にはペン入力によるキーボードを使わない入力形態も試されていました。
それが1993年7月に発売されたPC-9801Pという筐体です。
しかし、まだモニタなどの技術が追いついていないため小型化や製造の関係からも流通するレベルまでは到達しませんでした。

PC-98シリーズは、様々なアイディアを実現するために試行錯誤を繰り返しており、このタッチペン入力というのもその一つだったのです。

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